CS:GOで1.6を再現したMOD CS:COの紹介【追記8】

今回はCS:GOで1.6を再現したMOD Counter-Strike: Classic Offensiveの紹介をします。
なんと、できるヒラメさんはMOD公開前から記事のほとんどを書き上げました。

このページを随時更新します。何か問題が発生したらこの記事見ることをオススメします。

目次
1．CS:COとは
2．インストール方法
3．遊び方
4．サーバー
5．アップデート方法
6．Q&A
7．現在確認されているバグ
8．アップデートで修正されたバグ
9．リンク集

1．CS:COとは

CS:COとは記事タイトルにもありますがCS:GOで1.6を再現した無料のMODです。
作成者はZooL_Smith氏。
武器モデル、武器の精度、反動、サウンド、マップの再現なんかをしています。
CS:GOのデータを直接変えるのではなく、別のゲームとして起動します。
MODなのでCS:GOを購入している必要があります。

2．インストール方法

1．ダウンロードする

上にあるほど新しいバージョンです。常に最新版をダウンロードしましょう。
サーバーとバージョンが一致しないとサーバーに入れません。

ダウンロード速度が遅いときはミラーリングを使いましょう

2．Steamのインストール先のフォルダを開く

3．steamappsフォルダ内にsourcemodsフォルダを作る
（インストール先）Steam\steamapps\sourcemods

4．3で作成したsourcemodsフォルダの中にダウンロードしたファイルを解凍する

（インストール先）Steam\steamapps\sourcemods\cscoになる

5．Steamを再起動する

6．ライブラリにCS:COが追加されているので起動する

3．遊び方

ライブラリからCS:COを起動し、

サーバーブラウザまたはコンソールから直接connect IPを打って入ります

サーバーブラウザは機能しませんがお気に入りは機能します。利用しましょう。

※裏にいくとクラッシュするようです。サーバーに入ったら裏に行かないようにしましょう。

4．サーバー

今回モヒ鯖は3つのサーバーを立てました。

・カジュアル8vs8サーバー

connect mohican.asuscomm.com:27018

・デスマッチサーバー

connect mohican.asuscomm.com:27030

・紅白サーバー（ツイッターなどで募集して行う @HIRAMEter）

・FACEITの5vs5（↓の１０で解説）

・手動でIPを追加するタイプのサーバーブラウザ

カジュアルと紅白は基本的に21～朝2時ぐらいまでがピークのようです。

※サーバーに入れないときはcscoフォルダを削除して再インストールしましょう。

5．アップデート方法

サーバーとバージョンが一致しないとサーバーに入れません。
必ず最新版にしましょう。
サーバーに接続しようとしてロード画面に進まなければバージョンが一致していません。

1．最新バージョン（一番上）をダウンロードする

2．インストールと同じフォルダに上書きする
（インストール先）Steam\steamapps\sourcemods\csco